翔くんの好きなところ幕開け~思いのまま語る~
私が翔くんの好きなところの一つは、自分の信念を持ったところです。
言い換えれば、自分をきちんと持っているところが死ぬほどかっこいいと思います。
自分のやり方で、自分の考えるまま、自分の感性のまま、動くところ。
繋げると、今年の日経エンタで、あるワクワクでの一件に関して、あくまでも単発のものであって、基本スタンスはそっち派ではないと言い、期待はしないでとおっしゃっていました。ファンの人が喜ぶものであろうが、あえて自分から喜ばせにいくことはないと。(詳しくは本誌へ)
ファンに媚びることはない。その姿勢に惚れ惚れします。
自分のファン1人に対して、特別なファンサをしないということも、何かの雑誌で明言されてました。
翔くんにファンサをもらったという話はちらほらネットで目にしたことはあります。翔くんのファンサの範囲がどこからどこまでを指しているのかはわかりませんが、基本的にはしないんだと思います。
そもそも僕は、コンサートで特定の1人に向けたサービスは基本的にはしません。
それよりは、100人を喜ばせる方を取る。その辺は嵐の中でも、それぞれのスタンスがありますよね。
僕のファンの方には気の毒な話ですが(笑)
ちゃんとわかってる。自分のファンには気の毒なことだろうって認識してる。それを承知した上でなお、自分のスタイルは変えない。
人によっては冷たいと感じる人もいるのかもしれない。でも、私の視点から語ると、愛のある厳しさなのだと思う。
こんな景色はみんなのおかげ。ここまで連れてきてくれるなんて。
翔くんはファンのことをすごく想ってくれている人だと思う。
Hip Pop Boogie ChapterⅡのリリックから、その愛がひしひしと伝わってくる。
君たちとなら歩いてく。
君たちには、ファンも含まれてるよね。ChapterⅡは本当に素晴らしい爆弾だったってことを改めて感じ、書きながら感動してしまっているのは一旦横に置いておきます。
他にも、過去の雑誌にて、コンサートでファンが宮城の夜会でにのあいにもらったパーカーを着ていたのを目にしたという話や、昔からコンサートに来てくれているファンの人の顔を覚えている話から伺えたことは、翔くんはファンをよく見ているんだなってことです。
また、雑誌やテレビで自分が見た面白いうちわの文字をネタにしたり、コンサートの最後の挨拶で、その日に目にしたうちわの文字を話に挙げて、うちわの文字をしっかりと見ているってことを間接的にファンに伝えてくれている。
そして、忘れたくないのは、上の方や見切れ席を人一倍気にかけてくれているのは翔くん。
だから、決して冷たい人ではなくて、厳しさのある愛を持った人。
わかりにくい優しさをそこから感じさせてくれる人。
翔くんのそんなところも大好きです。
逆に翔くんが誰彼構わずファンサをしまくるような人だったら好きになっただろうか。
最初から翔くんの性質をすべて知って好きになったわけじゃないけれど、そんな翔くんだから好きで、そんな信念を持った翔くんだから好きになったのだと確信する。
ここまで散々語ってきましたが、いつか翔くんに特別な微笑みとお手振り、目線をもらいたい私なのでした。(複雑な乙女心)