愛を記すブログ

櫻井翔くんが好きです

#櫻井翔ラップ大賞2017

 

覗いてくださりありがとうございます。

 

翔くんが大好きでいて、翔くんのラップが大好きなので、私もこの度参加させていただきたいと思いました。リンク貼らせていただきます。

 

 http://s-shiopon.hatenablog.com/entry/2017/02/04/190203

 

翔くんのラップを熱く語れるせっかくのチャンスなので、頑張って私の櫻井翔ラップ大賞2017を決めようと思います。よろしくお願いします。

 

(※一応、前置き。すでに同じようなことを書いている方もいるかもしれませんが、パクっていません。私の言葉と思考と感性を総動員させて書きました)

 

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櫻井翔ラップ大賞2017

【名前】みこ

【担当】櫻井翔

【好きなラップ】

 

1位:二人の記念日
理由;すごくすごく大好きだから。翔くんが作り出した、最高にロマンチックな世界観が素敵。素敵のひとことじゃ物足りないくらい、素敵。翔くんのラップに身も心も溶けるように溺れてしまう。本当にこれまで何回溺れてきたか。しかも、翔くん本人も認める、翔くんの自信作だから。

 

翔くんのラップ解説(sho-beat 2005/11/26)を聞くと、さらに”翔くん天才”って感動して、また好きになります。ラップ解説を引用させてもらうと...以下

 

 

”暖をとるよう寄り添う二人  ふと手を繋ぎかみ合う楔(くさび)”

すなわち、これ情景を思い描いていただきたいわけですけども、まあ男女がいて、こうちょっと寒いわけですよね、イメージだと火のついてない暖炉の前とかなんだけど。に、二人がいて、なんか手を繋ぎたい。繋げない。繋ぎたい。なのがあって、やっと手を繋ぐことができたと。かみ合う楔、楔がかみ合った。

 

”ベル鳴ろうとも少しの不在  1秒先は今も昔”

ベルはイメージでは電話でもピンポーンっていうチャイムでもどっちでもいいんだけど、つまり電話が鳴ろうともベルが鳴ろうともちょっと少しの不在  居留守を使おうと。なぜなら、1秒先は今も昔。手を繋いでて、たった1秒経っただけで今この瞬間が過去になってしまうと。だから、ベルが鳴ろうとも少しの間 居留守を使おうと。二人の時間を大切にしようということなんですね。

 

雪がやむことだけが決まってるなら

   現在(いま)はこうして掴んでるただ

つまり雪がやむことだけが決まってるならという一文から分かるようにですね、ここのシチュエーションでは外に雪が降っているわけですね。ただ雪がやむことが決まってるなら、つまり雪がやむこと以外決まってないのなら、つまり決まりごとが何もないのなら、今はさっき掴んだ手をこうして掴んでるただ。

 

”あなたにとってどうかな

 今日からをずっとずっとHoly night.

ここ告白なんだけど。今日からずっとずっと毎晩が聖なる夜になっていったら。つまり付き合ってくれませんか?と。手を繋いだ後に告白したわけですね。

 

”Christmas time is coming to town.

これはサンタクロース is coming to town.の文字なんだけど、クリスマスタイムが町にやってきたと。だからChristmas time is coming to town.をちょっともじって作ったわけですね。

 

”いつか未来に赤い絨毯”

つまり、僕ら二人いつか結婚することになって、レッドカーペットの上を二人で歩けたらいいね。

 

”そこは何人たり邪魔ない空間”

結婚することになったら誰の邪魔もないだろうと。

 

”腕 胸の中で 夢の中で”

この時点で一番最初に、手を繋いでた二人が腕枕の中で、二人で一緒に寝ようと電気を消してる段階に入って、その夢の中へっていうのはどの夢の中へというと、いつか未来に赤い絨毯 そこは何人たり邪魔ない空間の夢を見よう 

 

  翔くんの甘い声が相まって、さらに糖分過剰摂取な世界が出来上がっているというか、本当に二人の記念日好きです。楔っていうのは、二人のものを固くつなぎ合わせるもの。きずな。このワードの意味だけできゅんときませんか。二人が手を繋いで、かみ合う楔がやっとかみ合った。二人を固くつなぎ合わせるもの。

”1秒先は今も昔”

 1秒経っただけで今この瞬間が過去になってしまう。だから、たった1秒でも二人の時間を大切にしよう。この翔くんの発想、ロマンチックすぎる。

”雪がやむことだけが決まってるなら”  

 雪がやむこと以外決まってないのなら。決め事がないのなら。 暗に意味を込ませてきたセンス。

もう書いてるだけで、うっとりします。

彼女が腕枕をしてもらっているわけで、腕枕をされている彼女は当然、彼の胸の中に収まって、彼は彼女を包んだまま彼女は彼の胸の中で 一緒にいつかの未来の、何人たり邪魔のない、”二人の”結婚式の夢を見よう  と。

 

最高にロマンチック

 

聴いていると、頭にその景色が鮮明に浮かび上がってくる。自分自身 景色を思い浮かべながら書いてて、聴いた人が風景を思い浮かべられるように書いているという翔くんの思惑通りですね!!身を任せるままに甘い妄想の世界に飛び立ってしまいます。大好きですね。素敵。

 

  

2位:Future

理由:”上がって下がっての繰り返しならば 未だ僕たち志半ば 陽を糧にする貪欲な若葉”

”待ってるだけではしょうがない 僕は立ち止まってる方が辛い だって僕ら見るのは昨日じゃなくいつでも今日じゃない?”

立ち止まることが苦手で、いつでも前を向いて上を目指している翔くんの気持ちが投影されていると感じるリリック。

ここで2014.10.15のオトノハに出てきた話をさせてもらうと、15周年の今の心境はFutureの間奏の部分のリリックと変わっていないと言い、立ち止まり振り返るだけでは前に進めません。”立ち止まらず先を””攻めを”と伝えてくれていた翔くん。一方、次の年のJaponismでは、原点回帰がテーマで、原点回帰について考えたことによってか、”前に進むことということは時に立ち止まることだと思いますし、時に振り返るということが前に進むための大きなエネルギーになると信じています”と最後の挨拶で言っていた。一見矛盾しているように思えるけど、言ってることは本質的には同じです。”前に進む”ことに貪欲で、秘めたる闘志はいつまでも抱えられたまま7年8年、おそらく今も、これから先も、このFutureのリリックは翔くんの生き方の軸なんじゃないかと思う。死ぬまでなくしたくないものを向上心と答えていた翔くんだから、”未だ志半ば 陽を糧にする貪欲な若葉”のまま前に進み続けるんじゃないでしょうか。尊敬しています。だから、私はFutureのリリックが好き。

そして、個人的にしんどかった一時期、TimeのFutureを観まくって元気をもらっていたからとても大切で、今もいつでも胸にある背中を押してくれるリリック。

  

 

3位:Step and Go

理由:”包み込む日々が輝き出すのは 時間(とき)がそれを彩り光るから”  

時間が経って振り返ったとき、これまで一生懸命に歩んできた日々がキラキラと輝き出すんだと、そう自分の歩みから伝えてくれる翔くんの姿が眩しい。

”僕はそして交点の先へ  いつかまたね交点の先で”

「交点」について、sho-beat 2008/3/16で翔くんが語ってくれています。

僕の捉え方としてはですね。交点の先にあるもの=”明るい未来”ってやつですね。交点に至るまでの、その場所が共に過ごした時間。そこから先が、二つの直線っていうのは、交わる別々の方向を向き始めるわけですね。その先にはそれぞれ明るい未来があるという解釈です。共に過ごした時間、同じ二人の思い出を共有していたところから、その思い出を軸にそれぞれの道を進み出す。っていう意味での”交点”ですね。

情景描写が浮かび上がってくる。「交点」がさらにストーリーを展開させてるのかなって、ステキ。

 

 

【好きなラップ(未音源化)】

1位:ペンの指す方向ChapterⅢ

理由:男臭い翔くんがたまらなく好きだから。

”ここからの道は背中合わせの方向”

”君が机の上なら 俺は光射すステージの上から”

”今は別のステージでしばらく”

そして、

”必ずいつかまた頂上で会おう”

”ペンの交わる交点を経て いつかあの頂点を越えて”

から、  お互いのその道で共に地位も名誉も手に入れ、でっかいことを成し遂げ、いつか頂上で会おうという意味が込められた慶應の友達との誓いなのかなと思いました。

(”交点”については上に書いています)

外野の声には”どれほどか示させて頂く”

とし、反骨精神に溢れていて、この当時の翔くんの野心が剥き出しで、また、強気で攻撃的なリリックに痺れる。この男臭さがたまんない。そして、志がかっこいい。好きです。これほどまでに燃え盛る闘志で、弱気な自分が襲っても、”ならばペン握って このマイク持とう”と、強気なリリックで自らを鼓舞するかのように。唐突に翔くんの”17歳の自分への手紙”を思い出した。”不安が努力を突き動かす” 強くあろうとする翔くんがかっこいい。

”高く目標を打ち立てる 風が後ろ向きならば 向き変える  振り返る暇がありゃ繰り返す
高く打ち立て自分に無理させる” 

”あんた方 そんなお望みなら 見せつける ポポンポン!の底力”    

痺れるかっこよさ。

 

    

【好きなラップ(現場)】

1位:Hip Pop Boogie ChapterⅡ

理由:歴史的ともいえる瞬間に立ち会えた喜びと感動でおかしくなりそうだった。

思いもよらなかったHip Pop Boogie、それも現在の翔くんによってアップデートされたChapterⅡに立ち会えた感動は、一生の宝物だ。(しかも、ChapterⅡのところで地味に私映ってる)

登場からかっこよすぎて、鳥肌が立った。もう立っていられないほどにかっこよかった。『What's going on?なんか夢があると思わないかい?〜』のところでこんなに最強にかっこいい人はこの人以外にはいないと気絶しそうになった。それくらいに心底、櫻井翔のかっこよさに酔いしれたことが一番記憶に残ってる。まさに、櫻井翔の真骨頂に立ち会った。

 

この曲について語るとなると、1記事をいっぱい時間をかけて書きたい気持ち。でもそれくらいの熱量を持っているから、ここであっさりと終わらすこともできない。なので、長くなりすぎない程度に語ります。

まず始めに、翔くんが抱く愛と感謝を気持ちいいくらいに感じれるところ。

きっと”君たち”には嵐のメンバーやスタッフと共に、ファンも含まれてるし、”こんな景色はみんなのおかげ” に至っては一人一人を指差す動きをして、会場にいるファンを見回している。もう涙腺崩壊します。

心底、胸が熱くなるところは、

”What's going on? なんか夢があると思わないかい? What't going on? こんな大の大人が What's going on? 大きな愛抱いたり 願いたい未来また描いたり”   

”あんな大の大人が”だったところが、”こんな大の大人が ”に変わっている点が胸熱。ここの感動凄まじい。

何かを乗り越えた みたいな、一山越えたみたいな、ふっ切れたみたいな、そんなようなものを感じるんですね。だからすごく好きで、すごく人間らしいから。人間味を感じるから、そんな翔くんがかっこよくって。

その通り、があるなって思う。

 

次に、

”栄光へとマイペース”  

”いま。未来は瞳の中に”って、ここまできてもなお、咲いてる花たちを抱きながらもなお、磨いて未だ磨いて、上を目指してる。そして、確かな自信に満ちた”未来”を瞳の中に映してる。本当に、かっこよすぎる。

そして、何度観ても震えるところ。

ChapterⅡでは、”MY  LIFE IS MY  MESSAGE”

が強調されている。

天を突き差し、この言葉を堂々と口にする櫻井翔の説得力たるや。そして、迫力たるや。

本当にかっこよすぎて身震いする。このタイミングでの、翔くんの決意だと確信してます。かっこよすぎて。

 

最後に、”いま 時代が手の中に”

 最後のパートのところだけ、ChapterⅠのリリックを歌っている。どういう考えのもと、最後だけ変えてないのか。”いま 時代が手の中に”で、手をギュッと握る翔くん。ニクい。かっこよすぎる。なんなのでしょう、この自信。かっこよすぎて。

あと、最後のアウトロの、

”俺がその天の頂いただく”も、余りにかっこよすぎて涙が出る。本当に、自信過剰なくらいにすごいこと歌ってるのに、放蕩息子、温室の雑草と自分のことを表してるところ。これもズルイ。

 

 でっかい愛と感謝、また夢が詰まったリリックと共に、翔くんの変わってないところはそのままで、
上を目指す姿勢、野心、闘志、自信、覚悟、決意、そして、メッセージ
をダイレクトに感じて、とんでもなくかっこいい人を好きになってしまったと、何億回でも翔くんに惚れ直すのでした。

何回観ても、かっこよすぎて涙が出る。

 

 

 

 

以上です。こんな長文を読んでくれる人いるのかなと思いつつ、せっかく書いたので上げます。

 

ここで書かなかったものもあるけど、翔くんのリリックは、全て素晴らしいです。ランキングに入れなかった曲のリリックも全部大好きです!!!!!素敵!!!!!

とだけ最後に!

 

 読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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ということでわたしもやってみたYO!

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櫻井翔ラップ大賞2017